2017年7月31日月曜日

【いずみ中央校】原因と結果

 【原因となるもの】

ミスや失敗をしたという結果だけを見れば,
誰でも分かりやすいですが、
結果の前には必ず原因があります。


その原因をなおさない限りは,
また同じことを繰り返してしまいます


結果を見て評価することは簡単ですが、
その結果の原因に気付き改善していくことの方が必要です。


原因となる部分が良くなればおのずと結果も良くなるはずです。


良い結果を出す為には,
良いプロセスを歩む必要があって、
逆に思わしくない結果ならば、
違ったプロセスを歩んでる可能性が高いです。

ただ、特に小学生は、
身体的要素や運動能力が、
結果に大きく左右される年代の為、
勝負にこだわることは必要ですが、
その部分の見極めも必要になります。

他人は結果を評価したがりますが、
少なくとも本人は結果に行き着く前の原因と
向き合う必要があります。

育成の年代からでも大切になると感じています。


いずみ中央校  福田 鈴木 森下